新たな出逢いが続く日々
ヨーテボリで過ごした6日間は、思いもよらぬ出逢いの連続だった。 まずはプラハ空港での出逢いから旅は始まった。搭乗口のベンチでたまたま隣り合わせたのが岡山から来られたご夫婦で、ヘルシンキ空港で乗継までご案内しながらお話しをし、連絡先を交換した。お二人からは日本到着後すぐに心温まるメールをいただき、ぜひ岡山へも立ち寄ってくださいと言ってもらった。 ヨーテボリで滞在したホテルのレセプションスタッフの一人に、ヨーテボリ群島について幾つか質問をしたところ、彼女はまさにRörö島に住んでいたそうで、そこから話が広がった。彼女も絵を描いていて、ぜひ私の絵を見たいと言われ、すぐにInstagramで繋がった。彼女が選んだ私の絵のポストカードは、朝焼けのフィンランドの湖と、久米島のアーラ浜の夕陽だった。 滞在二日目の夜、ホテルのレストランスタッフの一人から、何処から来たのかと尋ねられ、そこから様々に話が広がった。タイから来たという彼女が作ったサラダは、アジア風の味付けで親しみやすかった。連絡先を交換することになり、私が描いた絵のポストカードを渡すことにした。彼女が選んだのは、私が暮らす町の冬景色だ…