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今朝見た夢の中で、いくつかある書類(請求書だった気がする)の中から「333333」あるいは「3333333」という番号が振られた書類を手にし、「やっぱりこれが正しい」と確信していたのを覚えている。自分も母も3月3日(祖母は3月4日)に生まれたわたしにとって、3のゾロ目は特別なサインだ。 そして、今日のやり取りの中で、初めて知ることができた重要な参照となる数が「333」だった。現在進めている件は、やはりわたしたちにとっていい方向に向かっていると確信した。…
18時間も眠ってたくさんの夢を見た。 ある夢の中では、わたしはまた旅先にいて、大きな駅の中を移動していた。わたしには複数の同行者がいるようだったが、みな知らない人だった。わたしは目的地へ向かう電車(新幹線という設定だった)に乗るため、プラットフォームへ向かおうとしていたが、少し道に迷っていた。 エスカレーターをいくつも昇って地上階に出た。目の前に現れたのは巨大な古代建築物だった。一人の女性がその建物の古いドアから出てくるのが見えた。同行者たちは「駅だ」と言ったが、わたしは「いや、これは大聖堂か何かだ」と答えた。そこで、向かうべき駅がまったく別の方角にあることに気づいた。 わたしは再びいくつもエスカレーターを降りて目的の駅へ向かった。人の流れについていくとまた違う場所に辿りつきかねないので、惑わされないようにしなければと思いながら歩いた。やがてたくさんのプラットフォームがずらりと並ぶ場所に到着した。 わたしは、自分が乗る電車の番号も、プラットフォームの番号もわからなかった。しかし、自分が立っているプラットフォームの右側に停車している電車がそれだと感じて飛び乗った。その電車には「し…
夢の中に、母方の祖父母、母、母のパートナー、そしてさくらが登場した。わたしたちはどこかのホテルの一室にいた。室内の床は埃まみれな上にゴミも散乱していて、わたしは懸命に掃除機をかけていた。祖母が室内で煙草を吸いはじめたので、わたしは「煙草を吸うなら外に出て!」と彼女をベランダへ押し出した。室外の共用部分にもたくさんの吸い殻が落ちていたので拾って掃除した。 さくらは掃除機の音が苦手だった。夢の中でもさくらは、わたしが掃除機をかけている間、ベッドの下に隠れてこちらを見上げていた。わたしは「ごめんね、さくら、もうすぐ終わるからね」と彼女の頭を撫でた。 数日前から理由もなく憂鬱な気分に襲われて、昨夜から今日にかけては18時間眠り続けた。さくらが旅立ってからもうすぐ一年が過ぎようとしていて、それでわたしはまた辛いのかもしれない。そういえば今日は、母の納骨を終えてからちょうど一年だ。…
今朝見た夢の中で、いくつかある書類(請求書だった気がする)の中から「333333」あるいは「3333333」という番号が振られた書類を手にし、「やっぱりこれが正しい」と確信していたのを覚えている。自分も母も3月3日(祖母は3月4日)に生まれたわたしにとって、3のゾロ目は特別なサインだ。 そして、今日のやり取りの中で、初めて知ることができた重要な参照となる数が「333」だった。現在進めている件は、やはりわたしたちにとっていい方向に向かっていると確信した。…
しばらく続いている、あちらとこちらとの板挟み状態にある中での交渉・やり取りがあまりに疲れるので、ふとトランジット・チャートを見てみたところ、昨日今日は火星・冥王星のスクエアに加え、水星・土星のスクエアのピークでもあることに気づき、これは疲れるはずだと腑に落ちた。数日待つのが賢明だろう。 どれだけ自分がヘリオセントリック的に生きているとしても、物質世界における物事の状態や変動を見るにはやはりジオセントリック・チャートだ。たとえば、人々がそれぞれの思いや都合に固執しがちな時期に、無理に事を動かそうとしても不毛に消耗するだけなので、そういう時にはしばし静観しておく方がいい。 このことをVにも伝えた上で、今日もまた双方と連絡を取ってもらったところ、一方からは「再度検討して、希望に沿うようなるべく努めるが、結果が出るまで1~2日かかるだろう」という返答があり、思った通りだと笑いあった。…
昨日は夢の中に全身真っ白に正装した男性が現れたのを覚えている。彼は頭に白いシルクハット(top hat)までかぶっていた。にこやかな人物で、おそらく何かしら手助けをしに来てくれたのだったと思うが、詳細は忘れてしまった。 今朝の夢では、従弟がどこかに提出するための用紙を持ってきた。その用紙には青い特殊な素材が手の形に塗られていて、そこに手を載せてシワや指紋を転写するようになっていた。わたしの隣には母のパートナーがいて、わたしたちはそれぞれ用紙に手を置き、手のしわを転写した。もし転写がうまくいかなくても、後で通過する窓口でもう一度同じことをするか、口頭で質問されるだけだから問題はないとのことだった。…
やらなければならない手続きとやり取りが次々と押し寄せて、煩わしい日々が続いている。その上、毎日のように交渉事が続いていて、板挟み状態にあるわたしたちはすっかり疲れきっている。この地上で、固体そして個体として生きるのは、実にめんどうなことだ。 4月中旬に突然の申し出を受けた後、まずはVが精神的に参ってしまったが、昨日はわたしがダウンした。 今日は最低限の仕事だけをして、なるべく静かに過ごしたい。 昨夜、David BowieのSpace Oddityをリピート再生していたら、突然左の方から不規則なリズムのビープ音が大きく響いて驚いた。隣の部屋にいたVもやってきて、「何が鳴ったんだ?」と不思議がっていた。わたしの左側にあったのは電子レンジ、オーブン、食器洗浄機だが、その時点では何が鳴ったのかわからなかった。食洗機のスイッチは切ってあった。 その後も、深夜と早朝に2度同じようなビープ音が響いて目が覚めた。どうやら音源は電子レンジのようだ。しかし、なぜ鳴ったのかはわからないので、電源プラグを一旦外した。わたしの精神的疲労に電子レンジが同調したのかもしれない。電化製品や自動車がわたしの状態…
今朝方見た夢を思い出した。わたしは旅先と思われる知らない場所で、超高層ビルの上層階にある部屋に滞在しているようだった。そのビルは複合施設で、上層階にある客室へ向かうには、途中でエレベーターを乗り換える必要があった。わたしは14階あるいは15階で乗り換えようとしていた気がする。 3基あるエレベーターのうち、どれが上層階へ向かうのかがいまいちわからず、最初に乗り込んだエレベーターは間違いだと気づいてすぐに降りた。そうして、別のエレベーターに乗りなおした。わたしが滞在している部屋は、52階か53階あたりにあるようだった。…
昨日初めて顔をあわせたある業者の方は、プロのバレーボール選手でもあった。わたしたちが住んでいる建物のディヴェロッパーも元バレーボール選手で、彼らは時々一緒に練習しているそうだ。最近ある日本人バレーボール選手がチェコのチームで活躍していると聞いていたので、そうした話題でしばし盛り上がった。 会話の中で「どうしてそんな遠いところから、この国へ、しかもこの地方都市にやってきたの?」と聞かれ、経緯を簡単に話した。この質問を受けたのは久しぶりだったが、初めて会う人からは大抵いつも同じことを尋ねられるのを思い出した。 大抵その次に尋ねられるのは「チェコでの生活はどうか?チェコ/チェコ人のことをどう思うか?」と、「チェコビールは好きか?」だ。…