精神の地平線
ほんとうにほしいものなどなにもないことにきづいてからがはじまり これは、10年前に書きとめていた短歌形式のメモ。 先日パスポートを更新し、10年なんて瞬く間に過ぎると改めて実感した。次の10年はさらに急速に過ぎるだろうし、わたしもあっという間に死ぬだろう。それまでにどれだけ訓練を積めるだろうかと考えてしまう。時間はあるし、自ら生み出すものだが、余所事にかまけている時間はまったくない。 以前にも投稿した松村潔氏の過去の投稿からの抜粋を読み返す。 物質世界は一方的な時間の流れの中で作られている。これは変更のきかない川の流れのようなもので、こうなればああなるという因果律がはっきりしている。地上的な欲望、夢、願望はすべてこの一方的な時間の流れの中で形成されている。子供は成長して大人になる。お金はためると増える。運命は変えられるかという議論が時々あるが、そもそも人生の夢や願望そのものが、この決まったコースの中だからこそ形成できているのだということに気がつかないといけない。エーテル体は反対の時間の流れを持っている。なので、このエーテル体の流れを物質界にぶつけると、対消滅してしまい、…