美しく、素敵なところ

美しく、素敵なところ

ヴァルデマーシュウッデ(Waldemarsudde)は、エウヒェン王子(Prince Eugen, Duke of Närke)の作品をはじめとする数々の芸術作品はもちろんのこと、建物も、庭も、眺めも、周囲の環境も、すべてが美しいところだった。燦燦と降り注ぐ光の中、きれいに整えられた庭を歩きながら、「王子、いいところで暮らしていらっしゃったんですね」と思わず心の中で語りかけてしまった。

周辺では、たくさんのカオジロガンの幼鳥たちが「ひよひよ」と可愛い声で鳴きながら、親鳥の後について草を啄んでいた。中には何か勘違いをしたのか、嘴に草を挟んだまま私にむかってトコトコと突進してきた幼鳥もいた。

0:00
/0:16