夢で父方の祖父母に会う
夢で父方の祖父母に会った。わたしたちは、祖母が生前に営んでいた喫茶店にいた。現実にはその喫茶店は祖母の死後に土地ごと売却したので、今はもう跡形もない。40年近く前に自死した祖父がわたしの夢に現れたのは、確かこれが3回目だ。前回は20年ほど前、叔父が突然死したすぐ後のことだった。 夢の中の祖父はテーブルで何かを食べていた。彼は肌ツヤがよく、ニコニコしていて元気そうだった。わたしは夢の中で彼がとうの昔に死んだことをわかっていたので、彼がそこにいることに驚き、「あれ、久しぶり、元気そうだね」というような感じで声をかけていた。彼は何も話さなかったように思う。 別のテーブルにスーツを着た若い背の高い男性客がいて、わたしは彼の席へコーヒーを運んだ。何があったかは覚えていないが、わたしは彼に対して怒っており、席には座らずに立っている彼の顔にコーヒーをぶち撒け、激しく非難していた。わたし自身もコーヒーの飛沫を被った。彼は何も言わずに微笑んでいた。 その後、彼は出ていったのかどうか覚えていないが、わたしはテーブルや座席や床にこぼれたコーヒーを拭き取った。座席には点々と小さなシミが残った。背後の席に…