The Northern Sky Shortly after 4pm 04/01/2026

The Northern Sky Shortly after 4pm 04/01/2026 15-minute pastel sketch through the window I attempted to capture a very brief moment's colours, when the setting sun dyed the trees gold. 夕日が木々を黄金色に染めた束の間の色彩を捉えたくて、大急ぎで描いた。…

描くことに救われる日々

母を実家で看取り、膨大な量の死後整理を終わらせ、精神的に燃え尽きてしばし抑鬱状態に陥り、そうするうちに今度はさくらが旅立ち、深い喪失と悲嘆を味わっていた中、母のパートナーも亡くなり、実家も土地も全ての財産を手放し、実父も死に、ようやく楽になるかと思っていたら、更年期による心身の不調が一気にやってきた。 これがなかなかに辛い。日々揺らぐ体調にあわせて過ごすだけで精一杯だし、倦怠感と無気力、そして繰り返し寄せてくる波のような希死念慮を宥めているうちに、何もできないまま時が過ぎていく。 絵を描くペースも落ちていて、描けない日も多い。それでも、少しでも描ける時には、描くことに救われている。数年前、なぜ唐突に絵を描きはじめたのかは自分でもよくわからないが、あの時描きはじめていてよかったと思う。…

光の雨

窓の外の朝の風景をぼんやりと眺めていたら、不意に小雨が降っているように見えた。え?と驚いて道路や向かいの建物の屋根を確認したが、全く濡れていない。しかし、視線を上げてまた少し遠くを見やると、やはり小雨が降っているように見える。でも、視線を近くへ戻すとやっぱりどこも濡れてはいない。 こういう視界を体験するのはちょっと久しぶりだ。以前はよくこの光景を目にしていて、私はこれを「光の雨」と呼んでいた。初めて光の雨を見たのは子どもの頃だったと思う。それ以来、いろんな場所で同じものを目撃してきた。 それは、時にはしとしと降る静雨のようであり、また時には土砂降りのようであったりした。しかし、光の雨は何処でも見えるわけではない。日本では、大きな木がたくさん生茂る古い神社などで見えることが多かった。 【追記】 この体験をFacebookにも投稿したところ、チェコの別の地域に住む友人が、同じ日の朝、同じ光景を見たと知らせてくれた。ということは、あれはこの町だけで見られるものではなかったのかもしれない。…

冬は光が少なくて

今日も空は分厚い雲に覆われていて、午前中ですら室内は薄暗く、絵を描くのが難しいほどだった。冬至を超えて徐々に日が長くなるとはいえ、ここではまだしばらくこんな風に薄暗い日々が続く。 光が少ない冬の間は絵を描くペースが落ちる。それでも、以前のように重い冬季鬱に陥ることはなくなっただけ随分ましだ。…