幼馴染と自転車で移動していたら交差点でさくらを見つけた夢
夢の中で幼馴染とともに自転車で移動していた。彼女は仕事帰りのようで、普段は忙しくてなかなかゆっくり会えないから、どこかで話をしたいとのことで、わたしたちはどこか良さそうな場所があれば立ち寄ろうとしていた。時間は夕方だったけれど、辺りはまだ明るく、道路にはたくさんの車が走っていた。
ある公園を通り過ぎ、わたしたちはそこへ戻ろうかと話したが、車の通行量が多かったのであきらめた。そうしているうちに、わたしの実家の近くにある交差点にたどり着いた。その一角に、さくらがぽつんと笑顔で座っていた。車の行き来が多かったので、わたしはあわてて彼女に駆け寄った。
すると、母方の祖父(実際には祖父と祖母と伯父が合体したような雰囲気を持つ見たことのない人物だった)が現れて、さくらのリードを持って歩きはじめた。わたしが「何があったの?」と尋ねたところ、祖父は「うっかりしていた」というようなことを言って、角を曲がった。
そこで目が覚めた。