アメシストの記憶
松村潔氏が以前「金星からエネルギーをチャージする」と書いていたのをふと思い出し、そういえばこのところ地上の社会生活における役割が忙しくて、エーテル的な活動が足りていなかったと気づいた。ただ休息するだけではなく、エーテル体を養う・図太くする必要がある気がした。 水晶玉スクライイングを再開しようと思い、タマフリという言葉が頭に浮かんだりもしたので、ちょっと久しぶりに鉱物商のWEBサイトを覗いたら、以前に目にして惹かれた石が値下げされているのを発見し、思わず購入してしまった。 購入したのは、ロシアはマガダン州、Severo-Evensky地区、Kedon産のアメシスト。赤みを帯びた紫色と、ごつごつしていながらも全体は丸い特徴的な形、掌にすっぽりおさまる大きさが気に入った。さらに、採掘された場所がちょうどわたしの金星ICラインが走っているあたりだったことが決め手となった。 今年2月にも、わたしは同じ鉱物商からナミビア産のアメシストを購入した。頭頂部分が骸晶になっている美しいスモーキーアメシストで、とても気に入っている。重量は200g近くあり、握った感触もちょうどいい。意図してはいなかった…