翼を背負って空を自在に飛び回る夢
2019年10月6日
今朝見た夢の中でわたしは小型のハンググライダーのような翼を背負って空を飛んでいた。わたしは何人かの女性たちに飛び方を教える役割だった。地上から飛び立つ際には風の向きが重要なのだが、最初に向かった場所では良い風が得られなかったため、わたしは彼女たちを連れてよりよい風が受けられる場所へ移動した。
風を求めて移動した場所(最初に向かった場所とは反対方向)のそばにはテニスコートがあり、数人がテニスの練習をしていた。テニスコーチだという男性が笑顔で近づいてきて、「実はわたしは人の色が見える。あなたの色はかなりクリアだから、あなたはとても純粋な人だ。」と笑顔で言った。
わたしはちょっと照れてしまってうまく答えられなかった。男性の清々しい笑顔と大きく開かれた明るい目が印象に残っている。そこから先は覚えていない(目が覚めてしまったのかも)。両腕を広げて空を身軽に飛び回るのは気持ちよく、わたしはかなり自在に翼と風を操っていた。