痩せ細った知らない男性と共にいた夢
今日もまたいくつも夢を見たが、どれもほとんど覚えていない。記憶に残っているのは、知らない場所で、知らない男性と共にいたシーン。彼は顔も身体も骨が浮き出るほど痩せ細っていたけれど、わたしと話しているうちにみるみる生きる力を取り戻していった。その様子はまるで、枯れた植物が再生するかのようだった。彼の窪んだ大きな目が、最後には喜びで輝いていたのを覚えている。
ここ数日、地球からは金星がプレアデス星団を横切っていくように見えている。金星はスサノオの、プレアデスはアマテラスの象徴だ。