ニューヨークに似た街と華やかな装いの人々、ピーコックグリーンのコートの夢
2019年10月19日
今朝、目覚め際に見た夢。ニューヨークのダウンタウン(トライベッカあたり)に似た街で、わたしはファッション業界で働く華やかな衣装を纏った人々に囲まれていた。わたしはウールかカシミヤで作られた着心地のよいピーコックグリーンのコートを着ていた。
大きなイベントを終えた帰り道、他の人たちと別れて駅で電車を乗り換えようとしていたら、駅員が「冷たい飲みものか温かい飲みもののどちらがいい?」とマイクを通して尋ねてきた。「私に聞いているの?」と尋ねたら駅員は「そうだ」と頷いて、わたしを駅のオフィスに案内した。そこには別の女性たちがいて、私に何か手伝ってほしいのだという。
彼女たちに見せられた図のようなものには、色とりどりの球体がたくさん描かれていた。どの球体も天体を表しているらしい。「たとえばこれは土星の色」と言われた球体は、茶色がかった淡いコーラルピンクだった。わたしは、図の中にターコイズブルーの球体を見つけて「これは天王星かな」などと思っていた。複数の色が混ざった球体もあったし、いずれもとてもきれいだった。
別のシーンでは、わたしは華やかな装いの人々で賑わうレストランにいた。そこは高い天井とガラスを多用したデザインが特徴的な洒落た空間で、人々はみな愉しそうだった。ちょっと酔っ払った友人(という設定)の女性が「ここはカクテルが美味しいんだよ」と嬉しそうに教えてくれた。
夢の中でわたしが身に着けていたピーコックグリーンは大好きな色で、特にこの秋冬には身に纏いたいと思っていたところだ。