窓の外のホームレス男性、山吹色の服を着た友人、二人の男性との同志的関係

窓の外のホームレス男性、山吹色の服を着た友人、二人の男性との同志的関係

今朝方見た夢の話。わたしは現在暮らしている場所に似たアパートの1階または2階に住んでいた。窓から外を見ると、道路の上に跪き、広げたごみの中から食べ物を探しているホームレス男性の姿が目に入った。大きな体つきをした金髪の若い男性で、彼はフードのついたクリーム色のトレーナーと帽子を身につけていた。わたしは、ちょうどパートナーが焼いたばかりのjablečný závin(アプフェルシュトゥルードゥル)があるからそれを彼にあげようと思った。

別の夢では、わたしは友人と二人でトレーラーハウスに滞在していた。わたしたちはどこかへ出かけるために身支度をしていて、彼女は「この組み合わせはどう?」とわたしに尋ねてきた。それは山吹色のワンピースに同色のブーツ、グレーのタイツ、黄色のバッグというコーディネートで、全身びっくりするほど鮮やかだったが、わたしは「いいね」と答た。かなり目立つだろうけれど、実際にその色は彼女によく似合っていたし、彼女自身も嬉しそうだったので、本当にいいなと感じていた。

また別の夢の中では、わたしはある男性のパートナーということになっているけれど、実はそれとは別に本当のパートナーがいるという設定で、多くの人が集まる場に彼らとともに参加していた。表向きはパートナーということになっている男性は有名な人物らしく、人々の前で何か話をしていた。役者のように人々の注目を惹き付ける彼の姿を見ながら、わたしは後ろの方に座って本当のパートナーである男性と何か話をしていた。会話の内容は忘れてしまった。わたしも彼らもリラックスしていて、どこにも無理がなく快適な雰囲気だったのは覚えている。それは恋愛関係というよりも、互いに必要が合致する同志的な繋がりで、わたしにも彼らにも罪悪感や駆け引きなどは一切ない様子だった。そして、当事者であるわたしたちにとってはそれが自然な状態なので、他の人々にわざわざ公表して説明をする必要がなかった。

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