2019年11月10日
また自転車で走り回っている夢を見た。かなりのスピードで移動していて、坂道も高速でぐんぐん登っていた。実家の近くを走っていたかと思えば、まったく知らない街並みを走り抜けたりもしていた。先日ヘルシンキ空港のレストランで出会った不思議な存在感を有するネパール人男性が夢に出てきて、少し話をした。
わたしは(もしかしたら母が)建てられて間もない頑丈な造りのアパートの1階に入居することになっていた。そして、食材の買い出しのため自転車を高速で走らせ、スーパーマーケットで野菜を物色していた。途中、自転車で走り抜けた街並みはまったく見たことのないものだったけれど、どことなく懐かしい感じがした。
夢の中の新しいアパートはまだ内装工事が完成しておらず、壁や柱のコンクリートがむき出しの状態だった。外装やエントランスは大理石が用いられていて、マーブル入りのベージュトーンで統一されていた。部屋の内装もそれと同じ色合いで落ち着いた雰囲気になるようだった。