ニューヨークに似た街と華やかな装いの人々、ピーコックグリーンのコートの夢

2019年10月19日 今朝、目覚め際に見た夢。ニューヨークのダウンタウン(トライベッカあたり)に似た街で、わたしはファッション業界で働く華やかな衣装を纏った人々に囲まれていた。わたしはウールかカシミヤで作られた着心地のよいピーコックグリーンのコートを着ていた。 大きなイベントを終えた帰り道、他の人たちと別れて駅で電車を乗り換えようとしていたら、駅員が「冷たい飲みものか温かい飲みもののどちらがいい?」とマイクを通して尋ねてきた。「私に聞いているの?」と尋ねたら駅員は「そうだ」と頷いて、わたしを駅のオフィスに案内した。そこには別の女性たちがいて、私に何か手伝ってほしいのだという。 彼女たちに見せられた図のようなものには、色とりどりの球体がたくさん描かれていた。どの球体も天体を表しているらしい。「たとえばこれは土星の色」と言われた球体は、茶色がかった淡いコーラルピンクだった。わたしは、図の中にターコイズブルーの球体を見つけて「これは天王星かな」などと思っていた。複数の色が混ざった球体もあったし、いずれもとてもきれいだった。 別のシーンでは、わたしは華やかな装いの人々で賑わうレストラ…

「心配」という他者の投影と都合からは黙って離れる

2019年10月17日 他者や状況を思いどおりにしたい人ほど「心配」という言葉とやり方で自身の不安を他者に投影し、発散しようとする。「心配だ」と言う人を見ていると、実際に自ら動いて助けよう、肩代わりしてやろうなどという気はないことが殆どだ。なので、「心配」をする人とは距離を置いて放っておくのがいい。 むやみに「心配」する人は、他者と自分の区別がついていないし、自分不在の状態にあることが多い。たとえば「他者に~であってほしい」という「思い」も実のところは自分の都合であり、期待であるということが見えていない。そういう自覚がない人には事実を語っても通じない(受け入れない)ので、黙って離れるのが一番だ。…

自分というこだわりを捨てるとすべてが自分になる

2019年10月16日 他者に影響を及ぼしたいという自我の欲求から離脱すると本当に楽だし、何より自由だ。自分(個性)というこだわりを捨てれば、宇宙のすべてが自分になる。それは、すべてを含む大きな自分になることであり、高次な感情を受け取る管になるということ。 既存の環境の中で役に立とうとしない、期待にこたえない、実用的であろうとしない。それはまた何に対しても期待をしないことであり、自分以外の何にも依存しないということだ。…

自分という手癖を捨てて意志を追うこと

2019年10月16日 3歳から高校を卒業するまで割と厳しいピアノレッスンを受けていた中で「これ(この音)が正しい」という教えを受けたことは多々あったが、「こういう音を出したい」と自ら強く意図したことはなかった。残念ながらそういう機会を与えてもらえなかったし、自らもその状態には到達できなかった。 だが、わたしは「音とは意志である」ということをどこかでわかっていた。だから14歳にしてイーヴォ・ポゴレリチに否応なしに惹かれ、彼の音を繰り返し聴いていたのだ。 「音に感情をこめろ」という指導は多々受けたが、「高位感情をダイレクトに通す管になれ」とは教えられなかった。やがてわたしは教えを受けていたピアノ教師(彼女が「ポゴレリチは聞かない方がいい」と言ったことは今でも覚えている)のことを敬遠するようになり、彼女の指示を「つまらない」と感じるようになった。 今改めて実感する。あの頃、わたしは痛烈に「つまらない」と感じ、嫌悪すら抱いていた。しかし、わたしは、母と教師という自己投影タッグ(そして、きっとそれは彼女たちの祖先から脈々と続いてきた連鎖)の影響から逃げ出すことができなかった。そうしてピ…

夢の中で訪れた古い喫茶店のバタートースト

2019年10月12日 夢の中で訪れた古い喫茶店は尖った屋根を持つ建物の一階にあり、年季の入ったドアを開けると、中では年配の女性二人が切り盛りしていて、食事メニューがたくさんあった。ハヤシライスだったかビーフシチューだったかと一緒に出された、ハムエッグが載った薄切りパンのバタートーストがとても美味しかった。あのトーストを実際に食べたい。…

ドラマティックな夕空と、天頂に浮かんだ細い三日月、そして母が証明写真を撮るという夢

2019年10月7日 今朝、目覚め際に見た夢。昔の実家(造りは実物とは少し違っていた)の縁側から見えた空があまりにドラマティックで、わたしは写真を撮りに行こうとしていた。日暮れ後の薄暗い空に驚くほど大きな入道雲が出ていて、その雲の縁が雷に照らされて光っていた。まるで空に大きな光の曲線が描き出されたかのようだった。 出かけようと向かった玄関に、知らない人の靴が無造作に転がっていた。それは、女性用パンプスと子ども用の靴だった。「来客でもいるのかな」と思いながら、それらの靴をきちんと並べ直して外へ出た。玄関を出て空を見上げたら、ちょうど天頂のあたりだけ雲が切れていて、細い三日月がくっきりと浮かんでいた。言葉にならないほどきれいだった。 後から母も外に出てきたので「写真を撮ってくるよ」と伝えた。母は「これから必要になるからパスポート用の証明写真を撮ってくる」と言って近所の家へ向かった。「あなたも必要かと思ったけれど、必要ないね」と言われ、わたしは「現在手元にあるパスポートはまだ期限は切れていないな」と思っていた。 証明写真の撮影はすぐに済み、女性が撮影金額を提示してきた。びっくりするほ…

翼を背負って空を自在に飛び回る夢

2019年10月6日 今朝見た夢の中でわたしは小型のハンググライダーのような翼を背負って空を飛んでいた。わたしは何人かの女性たちに飛び方を教える役割だった。地上から飛び立つ際には風の向きが重要なのだが、最初に向かった場所では良い風が得られなかったため、わたしは彼女たちを連れてよりよい風が受けられる場所へ移動した。 風を求めて移動した場所(最初に向かった場所とは反対方向)のそばにはテニスコートがあり、数人がテニスの練習をしていた。テニスコーチだという男性が笑顔で近づいてきて、「実はわたしは人の色が見える。あなたの色はかなりクリアだから、あなたはとても純粋な人だ。」と笑顔で言った。 わたしはちょっと照れてしまってうまく答えられなかった。男性の清々しい笑顔と大きく開かれた明るい目が印象に残っている。そこから先は覚えていない(目が覚めてしまったのかも)。両腕を広げて空を身軽に飛び回るのは気持ちよく、わたしはかなり自在に翼と風を操っていた。…

複数のピアノが自動的に演奏を繰り返す夢

2019年10月4日 昨夜、眠りに落ちてすぐのこと。ずらりと並んだアップライトピアノが順番に勝手に鳴り出してひとつの曲を奏でるという夢を見て目が覚めた。その場には他にも二人の女性がいて、予想外の現象に驚きながらピアノの蓋をおさえたりしていたが、ピアノは鳴り続けて同じメロディーを繰り返し奏でてていた。 曲の最後の部分を奏でるピアノは、作られてから数世紀は経つだろうという古いもので、他よりもサイズが小さく、鍵盤の周囲には贅沢な装飾が施されていた。わたしも勝手に鳴り続けるピアノを止めようと試みたがそれは不可能で、なんだか怖くなって隣の部屋へ逃げた。 隣の部屋には過去に何度か会ったことがある歌手の女性がいて、何があったのかとわたしに尋ねてきた。わたしは隣室で起きている奇妙な現象について説明して「怖い」と訴えた。彼女はまるで子どもをあやすように慰めの言葉をかけながらわたしの身体をさすってくれたが、わたしは「必要なのはそういうことじゃない」と思っていた。 この夢は、10日ほど前に見た「宇宙人のような存在に何かを入れられて頭が大きくなった夢」の続きまたは詳細だ。寝る前に「あの夢の意味をさらに…