海王星プロジェクト

松村潔氏が言うところの海王星プロジェクトで、5月半ば頃までに世界卵を完成させるのは、ヘリオセントリックでは海王星は5月に牡羊座へ移動するからだと、さきほどようやく気づいた。数ヶ月前からあまりに忙しい日々が続いていたので、あまりチェックしていなかった。

昨年、日本にいた最後の直系血族が死んで、残っていた遺産はすべて手放し、それと同時に、この身体とそれに付随する地上存在としての自分の居所は整備したので、準備は既に終えた気がする。しばらく前から既にやり残しは無いと感じているし、なんというか、すべて満たされていてどうとでもなれる。

物理的な死はまだしばらく先に予定しているけれど、「これでいつでもすっきり死ねるね」という安心感に満たされている。そして、ごく身近な人は、このわたしの言葉をなんとなく理解しているようだ。

自己遍在化は、行き来するのではなく、拡大というのもわかる気がする。そして、地上ではちょっと影が薄くなるというのはいいことだ。