夢で松村潔氏に会った
夢に松村潔氏が現れた。
レクチャールームのような空間で着席していると、松村氏がやってきて、わたしを含む何人かの人にお土産かギフトのようなものを配りはじめた。その場にいた全員がもらえるわけではなく、松村氏に何かしら関わりがある人だけがもらえるようだった。「コーラもあるけど飲む?」と、グラスに注いでくださったのも覚えている。氏はにこにこと機嫌よさげで、親切な雰囲気だった。
別の場面、あるいは別の夢では、わたしは見知らぬ部屋に何人かの人たちと集まっていた。そこは、わたしが以前マルセイユ・タロットを学んだ先生の部屋ということだった。背もたれのある椅子や ソファがなかったので、わたしはカーペットの上に松村氏と並んで座り、ベッドのフレームに背中をもたせかけた。やがて氏はごろんと横になった。ちょうど彼の頭がわたしの腹にあたる体勢になり、わたしは、呼吸をするたびに氏の頭が揺れるので邪魔にならないかと少し気にしていた。
また別の夢では、専門家からとても高価なペンあるいはシャープペンシルを見せてもらっていた。金のボディに赤や青のシンプルなデザインが施されたそのペンは、形は細いがずっしりと重みがあり、金額は76,000円とのことだった。何種類か色違いがある中で、私は黄色いデザインのものが一番気に入った。