昔の実家の台所、父とコミュニケーションがとりづらい夢

昔の実家の台所、父とコミュニケーションがとりづらい夢

昨夜見た夢。

昔祖父母と暮らした今はもう無い家の台所で、古い戸棚の中にインスタントラーメンなどの保存食品がまだ残っているのを見つけた。そして、床の上に、美しい小さな陶器の蓋付きの器が置かれて(落ちて)いるのを見つけた。それは、香炉のように見えたが、夢の中のわたしはきれいだな、小物入れかな、などと思っていた。

そして、朝方に見た夢。

昔祖父母と共に暮らした家によく似た場所に、5人の来客があった。そのうちの一人は、つい先日数年ぶりに連絡を取りあった写真家の友人だった。彼らは何か共通のテーマに関して情報交換や議論を始めていたが、わたしは別の用事があってその場を離れなければならなかった。

わたしは、父が住んでいるという見たこともない家を訪ねたが、留守だった。移動しながら何度も父に電話をかけた。何度目かにようやく電話に出た父は、気分が悪いと言う。わたしは父に、それならば自宅に戻るか、病院へ行く方がいいと言ったが、父は外でわたしを待っていたのだと言う。

その後、場面が変わり、父の介護者と思われる男性が現れた。 彼は、父を代弁して、わたしが父と話をしないので寂しがっていると言った。 私は父とは会話が成立しないのだと伝えた。 父の服の背中には、3桁ほどの数字が書かれた小さなボタンがついていて、それはGPSや状態を管理する機能があるようだった。

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