シンクロニシティ
Instagramで出会って以来たくさんメッセージを交わしてきたポーランドのアーティストが、彼女の誕生日にあわせて夫と一緒にプラハに滞在していると連絡をくれたので、会いに出向いた。これまで既にたくさん言葉で交流していたからか、初めて顔を合わせたとは思えないほどリラックスして話が弾み、3時間が飛ぶように過ぎた。
自身の夢と記憶を元にミステリアスな作品を制作する彼女の元には、「この絵に似た光景を確かにどこかで見たことがある」というメッセージが世界中から届くそうだ。実際にわたしも、彼女が描く絵に説明しがたい既視感や懐かしさに似た感覚を覚えることがある。
彼女とは、絵や写真、文章に関する話題から、タロットカードや占星術、UFOや宇宙人のこと、シュタイナー、グルジェフ、ダスカロス、バシャール、キューブラー=ロスについてなど、終始話題が尽きなかった。彼女は最近ドロレス・キャノンの著書を入手して読み始めたそうで、わたしが6月に受けたQHHTセッションの内容についても話した。
次はぜひポーランドで会いましょうと約束をして別れた。早ければ来月にでも訪ねたいと思っている。