旅先で出発前に洗濯を始める夢
今朝見た夢。
わたしはまた知らない旅先の宿にいた。そこにはわたしの他にも複数の人々あるいは集団が滞在していて、そろそろ出発することになっているようだった。仄暗い自室で荷物を纏めていたような気がする。ふと、洗面台の死角になっているあたりに着用後の下着が一つ残っていることに気づいた。
わたしは出発が近いにもかかわらず、その下着を手で洗いはじめてしまった。すると、さらに着用後と思われるTシャツが3枚ほど出てきた。どうしようかと迷ったけれど、わたしは結局洗濯を始めることにした。誰かにこれから洗濯をしても間に合うかと尋ねていたような気もする。
その後、別の場面で、わたしは大きな研究機関か教育機関のような建物の中の廊下を歩いていた。そこで、扉から出てきた某国際安全保障研究者とすれ違った。穏やかな笑顔を浮かべる彼と何か言葉を交わしたはずだが、内容は忘れてしまった。なんだかほっとして、嬉しかったのは覚えている。