通路づくりと通路の掃除

昨夜から今日にかけては夢が忙しかった。垂直に近い急勾配の坂(スミレに似た花が咲いていた)を登ったかと思えば、雨降る城下街を歩いたり、古い地下通路を歩いたりした。友好的な外国人と未知を拒否する人々の間を取り持つ通訳係をしたり、死んだ祖父母が暮らしている家の掃除をしたりもしていた。

夢の中でも配線係だ。最近、わたしは通路作りと掃除のために来たのではないかと思いはじめている。終わらせに来たというのもそういうこと。