絵画と宇宙人

絵画と宇宙人

魚座の新月から昨日の乙女座の満月あたりまでに起きたことが(土星が魚座に移動し、春分を迎えるに当たって)今後自分がどのような分野や人々と交わり関わっていくのかを示唆するとすれば、それは絵画とUFO/宇宙人かもしれない。

1月末あたりから、画家/絵を描く人たちとの出会いと交流が一気に増えた。さらには、思いがけずUFOコンタクティからメッセージやコメントを受け取り、さまざまな体験談を読んでいる。その中の一人に勧められて、映画『未知との遭遇』を初めて観ることにもなった(わたしはあの映画が人類とUFO・宇宙人との遭遇を描いたものだとはまったく知らなかった)。

わたしはUFOにそう強い興味はなかった(と思う)ので、この展開はちょっと意外だった。今でもUFOを見てみたいという欲求は薄い。肉眼で目撃する必要はないと感じている。とはいえ、夢の中で内的宇宙を探索したり、太陽系外への脱出を試みたりはしているし、ドロレス・キャノンの著書を読んだり、ロバート・モンローやリサ・ロイヤルの著書にも関心が出てきているので、当然の成り行きではある。

昨日は、やはり絵を通じて知り合った隣国の画家から、彼女と彼女の夫・母親がこれまでに体験した、奇妙な飛行物体や人間ではない存在との遭遇について詳しい内容をいくつも読ませてもらった。彼女が書いてくれた体験談はどれもなかなかリアルで(しかも彼女たちは単独ではなく複数の人たちと同時に目撃してもいる)、たとえば松村潔氏が日々見ている世界や、ドロレス・キャノンのクライアントが語った内容に共通する点が多い。

なんだかおもしろいことになってきたなあと思っている。

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