イズムィコさんと本屋を渡り歩く夢、日本の企業から電話がかかってくる夢

イズムィコさんと本屋を渡り歩く夢、日本の企業から電話がかかってくる夢

眠くて眠くていくらでも眠れそうだ。眠っている間はずっと夢を見ていて、それも内容がリアルで濃密なので、目が覚めた後も夢が継続しているような感覚がある。

夢の中で日本の書店を訪れていて、ユーリィ・イズムィコさんの著書を購入していた。どう展開したかは忘れたが、誰かからもう一冊封筒に入った彼の著者をもらった。そして、イズムィコさん本人と一緒に書店を渡り歩いた。大きな身体をした女性店員がイズムィコさんに「あなた、内臓にガンがあるよ」と言った。

わたしも彼の内臓にガンがあるのが感じられていた。とはいえ、そこに否定的な意味はなく、彼もわたしも特に驚くでもなく「そうなんだ」と受け止めていた。その後わたしたちはワゴン車(バンかも)に乗って移動した。

夢の中では一緒にいたのはイズムィコさんだったが、その後夢が展開する中でいくつか別の存在に変化していったような気もする。いくつもの印象が重なっているので、今回たまたま脳が象徴的に持ち出してきたのがイズムィコさんだったのだろう。

別の場面または別の夢では、わたしはごちゃごちゃと散らかった部屋にいた。母がそこにいるようだったが姿は見えなかった。電話がかかってきたので応答したところ、女性の声が日本語で企業名を名乗り、この度は応募していただきありがとうございましたというようなことを言われた。

背後で流れるテレビの音がうるさくて電話の声が聞き取りづらかった。わたしが「応募なんてしましたっけ?」と答えたところ、電話口の女性は少し戸惑っていた。どうやら半年ほど前の応募に対してようやく対応をしているようだったが、わたしには覚えがなかった。

わたしは、自分が既に何年も同じ組織に勤務しており、しかも日本在住ではないというようなことを説明していた。

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