月の道あるいは月齢にまつわる試験
夢の中でのこと。わたしは大学のような場所で試験を受けることになっているが、まったく準備をしておらず、試験が始まる前に教室に侵入して試験内容を先取りしようとしていた。わたしには男性の同行者がいて、彼は小さなデジタル機器のようなもので試験の内容をコピーしているようだった。
試験は2つあり、そのうち1つの課題は月に関するもののようだった。「月の道」あるいは「月齢」という言葉が書かれていた気がする。
わたしよりも課題についてよく知っていると思われる同行者(彼はその分野の先輩あるいは専門家で、わたしをサポートしてくれているようだった)が「この内容なら君は試験をパスできるよ。時間に遅れても後からレポートを提出すれば十分だ」というようなことを言っていた。
突然扉が開き、教授らしき男性二人がやってきて、わたしたちの存在にびっくりしていた。わたしたちは、間違えて早くに入室してしまった振りをしながら逃げ出した。
他にもいくつも夢を見たが詳しい内容は思い出せない。また夢の中であちこち旅をしていたように思う。確か母が現れた場面もあった。ここ数日の間に母は何度か夢に出てきた。