いくつも夢をみたけれどどれも記憶が断片的にしか残っていない。
カフェかレストランのカウンターキッチンでチョコレートパフェを作っていると、テーブル席に座っていたグループが返ろうとしはじめ、その中にいた(夢の中だけの)知り合いの女性が笑顔で手を振ってきたので、わたしも笑顔で手を振り返した。
別の夢では、大きな絵を描きたくなり、自然光が入る広い空間を探していた。(夢の中だけで)母のパートナーが住んでいるという家の2階の半分が3面ガラス張りになっていてとても明るく、しかし、1階も含めると光熱費が高くつくし彼には広すぎるとのことだったので、わたしがそこを借りるという話になった。
その夢の続きだったか、または別の夢だったか、急勾配の斜面にたくさんの家が軒を連ねる街並みを歩いていた。中にはちゃんと垂直に建っていないのではと思える家もあるほど斜面の傾斜が大きく、徒歩ではもちろん車での移動も大変そうだった。