夢の中で新しい家に引越したかあるいは引越すことになっていて、その家の周辺を確認しに出向いていた。新しい家は高層マンションのようででありながら、外壁にはたくさんの凝った装飾が施されていて城のような外観をしていた。隣には、日本の古城または古い寺院のような豪邸が建っていた。
街並みはどこの国とも言い難い様子で、まるで知らない光景なのに、どこか懐かしくも感じられた。近くには南北に流れる大きな川があり、新しい家は川の東側にあった。わたしは川の西側から川を渡ってその場所を訪れていた。夢から覚めてすぐ「ナイル川」と頭に浮かんだのが印象に残っている。