世界を作る、扉を作る

世界を作る、扉を作る

どんな手法であれ、何かを作ることはそのまま世界を作ることだと日毎に実感している。それは、そこに独自の世界を生み出すことであり、異なる次元への扉を作り出すことであり、そしてまた、全体の中に新たな記憶をインプットすることでもある。個による創作は宇宙の書き換えに繋がっている。

ただし、そのためには自覚的に作る必要がある。何を意図をして作るのか、どのような意図によって作らされているのか。それは作ることによってしか見えてこないかもしれないけれど。

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