腸内環境は全てに通ずる

クリスマスの時期に、あちこちからもらった糖質たっぷりのクリスマス料理やお菓子を(そう多くではなかったとはいえ)食べて以降、案の定胃腸の調子が落ちて、全身にいろいろ不快が生じていが、今夜になってようやく回復してきた。数日ほど軽くファスティングをしたのが良かったようだ。やはり、食べたくない時には食べないのが一番いい。

何を食べるかによって、腸内環境・細菌のバランスが変化し、それが、内臓や血流や分泌の状態はもちろん、筋肉、更には脳にまで、全身に影響を及ぼすのは当然として、その影響は思っているよりもはるかに速くてはっきりしていると、最近ますます実感している。さらに、誰がどのような状態でそれを料理したか、また誰とともにどんな意識状態で食べたかというのも、心身に影響すると感じている。