自我は軽く、地に足を着けず、ひそかに着々と目的を遂行する
「今後も団体とか福祉法人とか絶対に組織しないし、ましてや政界なんか永遠に行かない」「地面作ると霊的に動けない(ので作らない)」「ますます見えない存在になって、より深く目的を遂行する」「広く大きく有名にするんじゃなくて、さらに深く突き刺す」という坂口恭平氏の言葉は、わたしが意図するところと同じだ。
目的を遂行するためにも、自我はとにかく軽くしておく。実存するのかどうかも分からない架空の存在ぐらいに思われている程度でちょうどいい。そして、地面(現実)には足をつけずにずっと浮遊しているか、たまに片足がつくぐらいがいい。足をつけるのはせいぜい水まで。そうすれば、重力(社会)に取り込まれることなく、自由にどこへでも行き来できる。自我をなるべく軽くしておけば、何にでもなれるし、失敗も出来の善し悪しもなく、ひたすら作り続けられる。そうしてひそかに着々と自らの目的を遂行していくのだ。
自分でプラットホームつくるのも少しだけ考えたけど、やっぱり地面作ると霊的に動けないので、Twitterに永遠に寄生します^_^ ま、他のおもろい世界ができたらそっちに移行するかもだけど。どんな世界に偏在したとしても0981064666は永遠に不滅なのでそこが現実と繋がる唯一の点になればおもろい
— 坂口恭平 (@zhtsss) December 27, 2021
自分が考えてきたことのほぼ全てが実現してきている今、それでかつ変に有名人になってもないし富豪になってもいないので、まじで生きやすいです。成功者と思われずに、しっかり考えてきた計画は実現できてる気がします。来年はさらに僕はますます見えない存在になって、より深く目的を遂行していきたい
— 坂口恭平 (@zhtsss) December 27, 2021