夢の中で、自分のところにある鉱物を訪ねてきた人々に紹介していた。まったく知らないショールームのような広い空間だったが、わたしはそこをよく知っているようだった。人々の中にはVの友人Lと彼の妻がいて、彼は小さな骸骨に興味を示した。わたしは「それは『ガンジーの頭』だ」と紹介した。
少し灰色を帯びた青い半透明の鉱石がアップになった場面も覚えている。形は大きな水晶クラスターのようだったが、これまでに見たことのない石だった。
ここしばらくはスピカあるいはアトランティスへ行くと決めて眠りに入っているが、はっきりとした夢の記憶を持ち帰ることができずにいる。断片的な場面を覚えていることもあるが、抽象的過ぎて言語化できない。また、どこか懐かしい人々に会っていたような感触も残っている。