干からびて小さくなった母の笑顔と格納庫のような病院の夢
今朝見た夢の断片を思い出した。わたしは母と一緒にタクシーにのって”病院”へ向かっていた。母は生前の姿とはまったく異なり、ミイラのように小さく干からびていたけれど、顔には満面の笑みを浮かべていて、調子も機嫌も良さそうだった。タクシーの運転手はまったく知らない男性だった。
この場面の前だったか後だったかははっきりしないが、わたしは病院にいた。とはいえ、そこは病院というよりも、航空機あるいは宇宙船の格納庫のような場所で、何人もの人たちが動き回っていた。母と彼女のパートナーもそこにいたような気がするが覚えていない。