オリオン、シリウス、アンタレス、アンドロメダ

オリオン、シリウス、アンタレス、アンドロメダ

この夢は、オリオンだけでなくシリウスでもあるのかと気づいた。この夢だけでなく、これまでに見たいくつかの夢もそうだ。さくらを含む”犬”の夢を何度も見ていたのに、気づいていなかった。どうやらこれまで随分取りこぼしていたようだ。

アンドロメダあるいはアルフェラッツとの接触
この夢は、アンドロメダ、というかアルフェラッツだったのではないか。”島根”で、足が地につかなくて身体が浮き上がってしまったというのはとても象徴的。ペルセウスは岩に縛られたアンドロメダを救出し、空を飛ぶものに変えた。ペルセウスとアンドロメダの神話は、スサノオとクシナダヒメ、ヤマタノオロチの物語(=”島根”)につながる。 先に見た、さくらと母が現れた夢は、オリオンっぽい。アルニラムから長い白い紐でアンタレスに繋がり、次の夢でアンタレス→アンドロメダ座のアルフェラッツという感じだろうか。 マルカブ、シェアト、アルゲニブ、アルフェラッツ今日は何度目が覚めても再び眠りたくて、たくさん眠っていくつもの夢を…

オリオンとシリウスはタッグを組んでいる。シリウスはオリオンの犬なのだからそれはそうだろう。オリオンの三ツ星のうちのひとつアルニラムはアンタレスとつながっている。アンタレスは駅とか空港、ゲート、辻の神あるいは境界神サルタヒコのようなもので、アンドロメダへの近道でもある。

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