身体の快を最優先して暮らす

身体がいつでも最優先だ。身体の快と不快に従って、動き、休む。たとえ頭(都合、思い)がやりたがっても、身体が嫌がることはやらない。

家事も仕事も、頭が思うようにやろうとすると身体に無理を課すので、身体の状態にあわせて常に調整しつづけている。「今日はあれを終わらせたい」と思っても、身体がついてきそうになければ、迷わず作業の数を減らす。

外へ出よう、写真を撮りに行こう、空や雲や星や水を見に行こう、という欲求には素直に従い、すぐ行動する。身体が動きたがるように動く。身体が休みたがったならすぐに休む。

とにかく、あれもこれもやろうとしない。というよりも、同時に複数のことはできなくなった。おそらくそれが本来なのだろう。一日のうち”やること”は2つまでにして、3つ以上には増やさないようにしている。