この"わたし"もまた何かが見ている夢の登場人物に過ぎず、"わたし"が見ていると思っている現実とやらも何かが見ている夢の中のストーリーなのではないかと思うことがある。そうして、無限の入れ子になったり、内と外がくるりくるりとひっくり返ったりする。 Share Show Comments