取り組むべきは常に自分自身

気づくには、そして超えていくには、みなそれぞれ自ら飽きるまでやるしかないし、求められてもいないのに介入するとむしろ阻害するだけなので、不要に関わらず、今だけで判断せず、黙って眺めているのがよい。信頼、そして祈りとはそういうことだろう。

他者に何かを言いたくなったり、他者に影響を与えたくなったり、他者を変えたくなったりするのは、自分事にきちんと取り組んでいない時だ。