琴座ベガの夢

昨日見た夢の中で、わたしはどうやら男性あるいは中性だった。芸能人のような雰囲気をまとった高齢の女性に連れられて、大きなダンスホールのようなところに到着した。そこでわたしは彼女と踊ることになっていた。周囲には他にも華やかな雰囲気をまとった人々がいて、彼らはみなわたしに「久しぶりだね」という感じで話しかけてきた。知らない顔ばかりだったけれど、夢の中では旧知の人々だった。

今朝方見た夢では、わたしは大きなビリヤード場のような空間にいた。その場のオーナーか責任者らしい男性が、わたしを周囲から保護してくれていた。デヴィッド・ボウイのような雰囲気をまとう男性だった。うやうやしいほど丁寧に扱われ、奥の別室に案内されたところで目が覚めてしまった。

ここ数日、夜空を見上げるたびに琴座のベガが気になっていたので、いずれもベガの夢だったのかもしれない。