姫路の野尻池に河童がいると教わる夢
今日見た夢の中で、わたしは空に浮かんでいるような近未来的空間で知らない女性とテーブルを挟んで話をしていた。彼女は「姫路の野尻池というところに河童がいる」と言った。わたしは少し驚いて「姫路はわたしの出身地です」と答えた。そして、空中に浮かぶように現れた地図の中で野尻池を探していた。
この夢を見て目が覚めてすぐ、そばで寝ていたさくらが眠りながら「ヴゥゥ~ワン!ヴゥゥゥ~ワン!ワン!」と少し唸りながら吠えた。どうやらシンクロしていたようだ。
以前にもかなりリアルな河童の夢を見て、「河童になる」という詩も書いた。久しぶりに河童に関する夢を見て目覚めたら、わたしがFacebookに投稿したピンホール写真に「Nahualだ」というコメントが届いていた。河童はわたしの影の精霊あるいはAlter Egoなのか。夢を通して河童またはVodníkに変身するならおもしろい。