祖母と買い物をする夢と、広大な赤土の荒野の夢

祖母と買い物をする夢と、広大な赤土の荒野の夢

夢の中で、父方の祖母とともに商店街を歩いていた。わたしは露店で売られていた日傘のひとつを手に取り「色も柄もかわいいけれど、きっと使わないな」と思っていた。祖母はラメの入った黒いニットを試着していた。その時には祖母の姿ははっきり見えていたけれど、他の場面では祖母の姿は見えなかった。

別の場面または別の夢では、わたしは広大な赤土の荒野にいた。見渡す限りの荒野はまるで地球上の景色ではないようだった。そこには線路と小さな駅があり、電車が走っていた。電車から降りたのか、それとも別のところへ向かっていたのか覚えていないが、電車の脇を通り抜けて歩いた。

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