久しぶりにプラハのオフィスに出向いたところ、一人を除く他のメンバーもオフィスにいた。誰もいないだろうと思っていたので驚いた。彼らとは昨年3月のロックダウン以降顔を合わせていなかったので、随分と話が弾んだ。
ターボルでの生活について聞かれたので、「南ボヘミアのゆっくりとした時の流れと豊かな自然環境にすっかり馴染んでしまって、たまにプラハに来ると、人が多くてびっくりする。都会だなあ、忙しいなあと感じる。」と答えた後、さらに「わたし、チェコに来る前は東京に住んでいたというのにね。」と言ったら、みんな笑った。