重要書類を持ち出す夢と、巨大な船に乗り込む夢

重要書類を持ち出す夢と、巨大な船に乗り込む夢

今朝方見た夢の中で、わたしは建て替えられる前の古い実家に似た場所から重要な書類だけを持ってその場を去ろうとしていた。そこには攻撃的で気難しそうな女性がいて、同じくその場にいた男性に対して激しく文句を言っていた。もう一人、わたしを守ろうとしてくれる女性がいたが、自分で何とか出来そうだった。

別の夢では、わたしは巨大な船に乗りこんでいた。それは確かに船と呼ばれていたが、そこは海ではなかった気がする。船の入口で、礼儀正しいスタッフによって左手首に輪のようなものを填められたが、それは形式的なものらしく、すぐに抜け落ちて消えてしまった。

その後、白い光に包まれた銀色の近未来的な長い通路を歩いた。通路を抜けると、巨大なホテルのロビーのような空間が広がっていて、たくさんの人の姿が見えた。わたしは大きな螺旋型の階段を上って上階へ向かった。上階には様々な売店や飲食店が並んでいて、どの料理もみな美味しそうだった。

飲食店の前を歩いていたら、見知らぬ男性から「お母さんはどうした?」と尋ねられた。わたしは「一緒に来ている」と下の階を指し示した。男性は安心したようだった。さらに歩くと、別の店の外に設置されたカウンターで古い知人が誰かと談笑していた。わたしは「久しぶり」と彼に声をかけた。

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