このところよく夢の中で着替えようとしている。大抵は広大なフィッティングルームあるいはパウダールームのようなところにいる。周囲にはいつも多くの人(主に女性たち)がいて、彼女たちもそれぞれ着替えたり化粧を施したりしている。空間はどこか宇宙的で、全体が白っぽい光に包まれている。
昨夜は1時頃にさくらが起きだしてきて何かを訴えている様子だったので、急遽散歩に連れ出してもらった。その後、デネブのことを思いながら眠りに就いたものの、3時過ぎにまた目が覚めた。手洗いに行って再びベッドに入ったら、目線の先でカペラが煌々と輝きながらその存在を主張していた。