今朝方見た夢の中でわたしは、地下に作られた大きなヤクザかギャングの巣窟を訪ねていた。点在するソファーや椅子にいろんな人が座っていて、その真ん中で、新しくメンバーになった人たちが自己紹介をしていた。わたしはメンバーではなかったが、見学者のような立場でその空間をうろうろしていた。
場面が変わり、わたしは複数の人たちとともにUFOを呼んでいた。すぐに巨大なUFOがやってきた。そして、銀色の船腹から6~7つの金色の椅子が丸く繋がった状態で下りてきた。全員が座ったところ、椅子は上昇しはじめたが、わたしの椅子だけが逆さにひっくり返って、ゆっくり地面に降ろされてしまった。
次の場面でわたしがいたのは広大な赤茶色の大地で、ふかふかした大きな布団のようなものが点在していた。わたしは「見つかったら即座に追いつかれて殺される」と思い、姿勢を低く保って全力で走った。キツネではなくオオカミになる必要があった。布団のようなものがうまく隠れる影を作ってくれた。
一度目覚めた後、別の夢を見た。古いコンサートホールのような場所でマドモアゼル愛氏が講演をしていて、客席はたくさんの観客で埋まっていた。わたしは楽屋に用事があり、客席を通過する必要があった。通路ではしゃいでいる濃いピンクのドレスを着た女性二人を避けながら、急ぎ足で舞台裏へ向かった。
ここ数日は実にたくさんの夢を見ているが、さくらの体調を気にかけていたためか、何度も途中で目が覚め、その度に夢の内容忘れてしまった。母と彼女の内縁の夫が出てきた夢もあった。別の夢では、控室のようなところでシャワーを浴びている元夫に何かを伝える場面もあった。