夢を見るのはとにかく楽しい。どんな夢でもおもしろい。夢がどんどん現実を浸食して、境目が曖昧になるぐらいがいい。そうして地から足を浮かせたまま、あちらとこちらを同時に愉しむのだ。不思議も奇怪もごちゃまぜになっていく。夢と現実が同期していく。 Share Show Comments